日本の中の異文化

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格安チケットの人気は衰えない

最近人気の格安航空券。
外国では、エアアジアやジェットスターなどが数年前から勢い付いてきているが、国内では格安航空チケット専門のピーチができたのも最近の話だ。
今まで、こういった概念があまりなかった格安航空だが、今ではかなりの人気だ。
よくテレビなどでは、安全性の基準は下げずに、サービスを簡素化して、最低限の運賃で運航しているとのことだ。
単純に、早く安く移動したい、と考える人にとっては最高だ。
今までは、航空チケットというと、機内食や充実した設備に対しての費用も含まれているが、そういったものを全て排除し、電車感覚で利用できる格安航空は大ヒットしている。
大手航空会社とは完全に差別化を図り、サービスを求めて利用するのではなく、移動する為に利用するために格安で提供する、というのは顧客のニーズを良く把握していると思う。
たまに乗る飛行機で、長距離の移動であれば、少しくらいは良いサービスを、と思うかもしれない。
しかし、短距離の移動で、時間を有効に使いたい、移動自体にサービスの良さを求めていない、ということであれば、格安航空券は打ってつけだ。
陸路でも移動が可能な場合、選択肢としては、バス、電車、車、飛行機、最低でも4つはある。
その中で、自分にとって何を優先すべきか考えるだろう。
移動時間の短縮化、それとも費用の節約か、それとも時間の確実性、もしくは自分自身の空間での移動か。
何を優先するかによって、移動手段は変わってくる。
移動時間を旅行を考えずに、単なる移動の時間と考えるなら、格安航空券で上等だ。
例えば、東京から福岡に週末に行くことがあるとすると、新幹線を使うとかなり時間がかかる。
が、飛行機で行けば、ほんの1、2時間だ。
現地での時間を有効利用するには、最高の移動手段だ。
また、格安航空券の場合は、新幹線を使うより、経済的だ。
新幹線は一時間に何本もあるため、少し乗り遅れても次があるだろう。
しかし、飛行機を利用する場合、フライト数には限りがある。
また時間も決められている。
よって、その時間が合わなければ利用することができないのが、難点だ。
国際線でも、格安航空券は絶えず人気だが、最近の燃油高騰につき、燃料サーチャージが飛行機の運賃よりも高くなってしまう場合がある。
大変残念だ。
びっくりするくらい格安で運賃は表示されていたりするにもかかわらず、手数料や燃料サーチャージ、空港税などを加算していくと、それなりの金額になってしまう場合もよくある。
それでも、やはり海外旅行となると、飛行機を使わざるを得ない場合がほとんどで、変更やキャンセルができない分安く購入することができる。
よって、予定が決まってしまっている場合は、早いうちに購入するのが賢明だ。

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