日本の中の異文化

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韓国への旅行は人気殺到

ここのところ不況続きで、海外旅行客が減少したというニュースも良く聞くが、お隣の韓国への人気は衰えない。
ともすると、日本の住む場所によっては、北海道や沖縄へ旅行をするより、韓国へ行った方が近い場合も大いにあり得るのだ。
また、一番身近な外国ということで、週末を利用するだけで楽しめてしまう、なんとも便利な場所だ。
更に、韓国は独特の伝統料理などがあり、お隣でありながらも、独特の外国の文化も楽しめる。
最近では、Kポップ人気や韓国ドラマが日本へ進出しており、絶大な人気があったりするのも大きな理由だ。
食べ物に関しては、同じアジア圏ということで、日本人の口にも合う。
香辛料をふんだんに使う、辛い料理が特徴的だが、それを好む日本人も少なくない。
辛さにも、塩っぽい辛さと唐辛子や胡椒などの辛さでは全く異なる。
塩っぽい辛さは身体にも悪いと言われているが、唐辛子などの香辛料の辛さなどは、程よく取れば身体にも良いと言われている。
こういった韓国でのグルメや観光などが醍醐味の一つだが、それ以上に、旅行代金の安さも韓国旅行の人気の秘密だと思う。
先ほどから申し上げているように、韓国へはともすると日本の沖縄や北海道より近かったりする。
近い外国として、日本のハブ空港からのみのアクセスだけでなく、九州の福岡を始めとする地方からのフライトもあるのが、人気の理由だ。
九州に住んでいる人からすると、一旦東京や大阪まで出て、それから韓国へ行くという、アクセスの悪さだったら、なかなか韓国へ行くことはないだろう。
直接行けるというところに、韓国旅行の良さがあるのだと思う。
もちろん、東京や大阪からも、相変わらず人気だ。
旅行代金、現地でも楽しみに加えて、私は個人的に、韓国の国民性も影響しているのではないかと思う。
中国は見てのとおり、共産主義で、国交関係で何らかの問題があれば、一般市民までが暴動を起こしたりする。
が、韓国においては、少し日本人の国民性と似ているのか、そういった場合においても、一個人が集まって暴動を起こすということは、あまりニュースでも聞かない。
そういう意味では、ある程度秩序が保たれており、中国へ行くよりは韓国へ、と考える日本人も多いのではないかと思う。
総合的に、韓国は本当に手軽に楽しめて、日本から逃避するにはうってつけの場所と言える。
ただ、ゴールデンウィークや、たまにある3連休、年末年始はもとより、通常の週末でも金曜日出発については2か月ほど前から満席であったりと韓国旅行の人気は衰えない。

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