日本の中の異文化

日本の中の異文化

日本の中の異文化

休みのたびに旅行に行くという旅行好きの方も、なんとなく非日常生活的なところに身を置くことで、ゆっくりとくつろいだ気分になると、また次からの仕事に集中できるという人もいると思います。
実際、長期休暇には、たいていの場合海外旅行に行くという方も多いでしょう。
日本からは毎年、かなりの数の旅行客が、ハワイ、グアム、サイパンなどに出かけて行きます。
たしかに、それらの島々は観光地、またリゾート地として最高に癒してくれることでしょう。
さて、国内に目を向けてみても、やはりわたしたちの心を癒してくれる、非常に素晴らしいリゾート地があります。
そのような話になると、皆さんはどのようなところを思い浮かべられるでしょうか。
やはり、海に囲まれた美しい島、沖縄について連想されることでしょう。
実際、沖縄に行くためには国内線で用が足りるわけですが、それでも地域によっては、沖縄に行くよりも、韓国に行った方が近いので、いつも韓国に行くという方も多いかもしれません。
しかし、日本人なら一度は行っておきたいものです。
さて、いまさらですが、沖縄の魅力とはどのようなところでしょうか。
まず、ほとんどの人が口をそろえて言うのが、ビーチでのひと時、マリンスポーツ、アクティビティなどでしょう。
たしかに、それこそが、どこでも楽しめるものではない、最高の遊び方であるに違いありません。
しかし、その他にも沖縄が形成してきた、独特の歴史について触れることのできる機会もあります。
たとえば、琉球王国の頃の沖縄について知っている方も、そうでない方も、一度は首里城に足を運んでみるといいかもしれません。
そこには、琉球王国時代の遺産がたくさんおさめられています。
学校ではあまり学ぶ機会がなかった、沖縄のルーツについて、よく学ぶことができるでしょう。
また、グアムなどによくいかれる方であれば、戦争の爪痕について考える機会があったかもしれません。
ここ沖縄も、わたしたちがよく知っている通り、第二次世界大戦の、地上戦において大きな被害を受けました。
だからこそ、平和への願いはとくに強いのではないでしょうか。
映画「ひめゆりの塔」をご覧になられたでしょうか。
その名前が付いた資料館が、沖縄に存在します。
さらに、戦争の爪痕を後世に伝えていくためにも、平和祈念公園にもぜひ足を運んでいただきたいと思います。
その他にも、沖縄の現代史としては、アメリカ占領時代、そして引き続き沖縄に駐留しているアメリカ軍との共存の中で形成されている文化があります。
沖縄、そこは日本でありながらも、一味違った味わいを見せてくれるところです。
今度の休みの候補地として数えることができるかもしれません。

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